幻想の島
作詞 藍流
怖かった… 現実から逃げてきた…
そこから避けて… いつまでも遠のいてきた―…
思っていた 気付くといるその場所を
夢?って考えた そこは私の描いた島
でも今は 呼び声を聞いたんだ
何?って繰り返した 半信半疑で探してた
蝶々や魚達が 自由に振舞って
誰もが持ってる夢の世界に いつか私も行ってみたい
偽りのない蒼く澄んだ「空」
見下ろしてる ずっと ずっと
甘く香る紅い「花」
見上げてる きっと きっと 君を―…
思ってみた 傍に立った君の影
誰?って問いかけた 君は私の叶え人
野原駆けて風追いかけて 一緒にいてくれた
でも願い満たしたその瞬間 もう君の姿はなかった
疑いもなく包み込んだ「森」
見渡してる ずっと ずっと
拒んだ過去を連れ去った「海」
やり直せる きっと きっと 君の
Happy days見えては消える「島」
憧れてる もっと もっと
足音途絶えたときは「夢」
いつか私も きっと きっと…行くよ―…
Dear 幻想の島
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