右手、君の左手
作詞 維織
好きだから、
とても不安になる
好きだから、
とても寂しくなる
「好き」
その言葉を紡げば紡ぐほど
臆病になってしまう時もある
「好き」
その言葉を紡げば紡ぐほど
悲しくなってしまう時もある
これだけ想っていても
言葉では足りないときもある
これだけ想っていても
言葉では届かないときもある
誰かを好きになるのは
心が満たされるけど
それと同じくらい
不安になってしまう
この繋いだ手がいつか離れてしまわぬように
もう一度強く握り締める
不安な心を蹴散らして
君への想いをこの手に込める
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