屑物の宝石
作詞 りわし
今まで教えられた大切な決まり事
守り続けてきたその度にもらう宝石
かつては輝いてた大切な宝石
今は鈍く見える それでもまだ捨てられない
大切な宝石たち今も手放せないのは
それが無くなることがとても怖い気がするから
それでも捨てられない大切な決まり事
大事に抱えこんだ その度に自分を削る
今更新しい価値観は拾えない
今まで守ってきたはみ出さない僕が続く
大切だった宝石が今は鈍く見えるのは
拾うことができない僕が輝いているから
持っていた輝いてた宝石それを投げ捨てた
進む道は掬った僕自身が教えてくれた
大切な宝石たち手放せなかった理由は
生きてきた道以外歩くのが怖いから
大切だった宝石を今は手放しているのは
知っている道以外を歩きたくなったから
世界はずっと広いから
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