必死に弱さ　かき消すように　
雑踏の中　塗れてゆくんだ　
反省会　いつものように　
ひとつひとつ　答え出してくんだ

頑張ってない　頑張ってるよ　
重なり合う声に耳塞いで
閉ざした世界　ここで生きなきゃ
今は全て　心蝕むから　

過去に囚われ　焦り戸惑う　
未熟な記憶　隅に置いたまま　
気になり触れようとする　
分かってるよ　まだ早いこと　
ここからいつか　歩き出せるの？　
動かない足　ふと見つめていた　
なんかもう　このままでいいや　
未来なんか　見たくない　



隠れるために　仮面つけてる　
ほっとしている　でも思い出す
歩みを止めて　考えたって
いつもいつも　何かに怯えてた

分かり合えない　争いばかり
自分自身のことさえ分からず
生きる理由を　求めてるだけ
星を頼りに　答え探してく

あの日の夜も　頬を濡らした
心震えた　1人ではないと
誰かが言っていたこと
確かに今　思い出した
耐え続けたら　壊れてしまう
大切なこと　何度も口にする
これが僕の命の鍵　
今もそう　変わらずに