Esplendor
作詞 yuto
記憶の中に埋もれた光
涙で錆びた心を開き
幻に包まれたかった
蛍のように揺らめく微かな眩しさ
脳裏を飛び交ってる
懐かしいあの手に引かれように導かれた
キミの優しい微笑みを忘れようとする度
ボクの心が絡まって虚しさに閉じ込められる
※刻まれた時計の針よ
ボクを抱き締めてくれた幸せを蘇らせて もう離さないから
戻らない愛だとしても
色褪せない思い出
果てるまで叫び続けるよ
キミの名を声が枯れるまで
まるで糸のように途切れた脆い日射し
散らばったキミの面影(カケラ)
何かに狂わされたように拾い集め抱いた
キミがくれた不器用でさりげないあの言葉は
ボクの何処かで安らぎになって眠っている
※繰り返し
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