白百合の君
作詞 あっちっち
神様は 平等に命与えたー
えいやそら そらとー 意味を与えたもうた
純白の 君を汚すこの世
この手のひらに 舞い散るー 白百合の花ー
ただ咲く まま咲く 白百合の花ー
ひーらひらひらとー 散り咲く花ー
君が 何をしたと言うのか
立ち尽くすは 己の未熟さか
ひらひらと 舞い散るー 白百合の花ー
ふーわふわ ふわとー舞う君の花びらー
人を 想う人ほど報われぬ
ただ舞うー まま舞うー 全て包んでー
この手のひらに 舞い散るー 君の花びらー
ひーらひら ひらとー すり抜ける君の花ー
ただぼくは 君だけしか見えなくて
又そうやって 又そうやって君は笑うー
白百合の君ー
この手のひらで 舞い散るー 白百合の花ー ひーらひら ひらとー
ただ咲くー まま咲くー 人を信じてー
明けぬ夕立のー なか君を想ふ
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