RISM
作詞 KAZ.
こんな世界でボクは「フツウ」になろうとした
ボクはヒトリだった。
普通の僕はただ君と居たかった
ミンナボクをサケル。
ミンナボクをキラウ。
ミンナボクからトオザカル。
今日もまた時は過ぎ、クルシイ明日がそこに居る
世間になろうとしても
キミはボクを普通じゃないと云うんだ
それならいっそ。
“僕はボクで居ればいい”
「自分で自分を苦しめている。」
シラナイヨ。そんな事。
自分が苦しいかを決めるのは自分自身だろう?
僕がボクで居れないなんて。
それが一番苦しい、だから。
“君の正解はボクの答えじゃない”
ワカラナイ。どうしたら。もう。
在り方なんてその人次第。
「ただ必要か不必要か。」
ボクが欲しいならいつでも側にイルヨ。
この声でさえも“誰か”に寄り添えるのなら…
否定するならすればいい。
認めたくないならそうすればいい。
そんな世界でも僕は全てを認めて生きていくから。
君は正しい。ボクも正しい。
僕らはどこにだって飛べるんだ。
その翼で、この歌で。
|