前夜祭
作詞 椿
南南西で
生きる彼らの
考えとはなんだろう
協調して
分かり合えたなら
それ以上
いいことはないだろう
肌色の鉛筆を
擦って
みるけれど
気持ちがどうにも掴めない
同じ色
同じ言葉
それ以上に
大切なものがあるんだ
僕らの和解まであと何年
悲しみの前夜に
流星群がやってきて
ふわっと
浮いたまま
なにかが止まって
悲しみの前夜に
流星群がピークを迎え
ふっと
なにかが消えった
すっがって
媚びていく物とは
なんだろう
同意して
頷くだけで
それ以上
いいことはないのかい
心の皮を
閉ざして
みたけど
満足できないのだろう
同じ思い
同じ環境
そんなことは
絶対にないから
認めるしかない
悲しみの前夜に
流星群がやってきて
ふわっと
浮いたまま
なにかが止まって
悲しみの前夜に
流星群がピークを迎え
ふっと
なにかが消えった
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