君への歌
作詞 まろん
戻りたいって思った 笑い合った日に
大切な筈なのに 素直だったのに いつから...?
素っ気ない返事 すぐに逸らす目
後悔と罪悪感が重たくて
君は許してくれるだろうか
僕がずっと隠してた気持ち
「ありがとう」「ごめんね」
喉の奥に詰まってた
伝えなくちゃ 僕の気持ち
僕が変わったら君はからかうかな
不甲斐なくてちっぽけな
僕が作った君への歌
いつかの君の手紙 「幸せ」の文字
何気なく言われた「幸せ」の言葉 今は...?
謝らないでよ 優しくされると
我儘で弱虫な僕は泣いてしまう
目の前でむせかえる君
思い出すだけで心がダメになる
知ってるのに 分かってるのに
辛いのは君だってこと
聴かせなくちゃ 僕の声
僕が話すと君は嘲笑うかな
臆病で下手くそな
僕が作った君への歌
『ごめんね ごめんね
本当にありがとう。
こんな僕に
小さなさもしい僕に
笑ってくれて、ありがとう。』
僕の願い 君の想い
聴こえるまで歌うから
届くかな 伝わるかな
僕が作った君への歌
届くかな 伝わるかな
僕が作った不器用な君への歌
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