ポルカ
作詞 ぱる
早足で駆けすぎた
それはまるでポルカのように
初めてのプレゼントも
お揃いのマグカップも
本当に好きだった
あなたはもういないのに
2年目のクリスマスも
やけに似合うスカートも
本当に好きだった
あなたはもういないのに
いつも 気付けば
水玉模様ばかり探してしまっている
聞き慣れたその声で
また 優しく笑って
街中のネオンも
見上げた星の光も
本当に好きだった
あなたはもういないのに
何もかもに映って
その度に想い出して
本当に好きだった
あなたはもういないのに
落ちた涙が綺麗に並ぶ
それはまるでポルカのように
いつも 気付けば
水玉模様ばかり探してしまっている
聞き慣れたその声で
また 優しく笑って
|