ボクノ存在スル理由。
作詞 +RUKA+
ボクノ存在スル理由―・・・
嫌いな家も学校も
キミがいるから好きになれた
残酷なこの世界も
キミがいるから好きになれた
ただ キミだけが
『ボクノ存在スル理由』
だったんだよ
何気ないこの道も
キミと歩くと切なくなった
朽ちていく僕自身
キミと生きると苦しいよ
ただ ボクだけが
『キミノ存在スル理由』
になかった
Ah_ 必要とされない僕は(無能?)
駅のホームで立ち尽くすだけ
振り向いてくれる訳がない
Ah_ 必要とされる事を(願望?)
発車のベルでハッとする
振り向いた時には遅かった
ボクの記憶の誰かが言った・・・
「言葉だけぢゃ伝わらないのよ」
声を枯らしてでも叫びたい
この思いを伝えるためならば
何度だって立ち上がってやる
Ah_ 必要か決めるのは僕(アナタ?)
手を振るキミの姿に涙
泣いてるボクに気づいてもらい泣き
ホームに響く精一杯の声
「アナタが好きでした」
|