ばいばい。
作詞 ゆるり
きみが いて くれること だけが
まるで まほう みたいだなぁ なんて おもってた
かなう ゆめ かなわない ゆめ あるけど
きみが いて くれること だけが
しあわせ だった
色褪せていく記憶だけが何だか悲しくて
忘れていくわけじゃないのに手放すのが惜しくて
もう一度あの笑顔を独占できたならなんて
きっと神様は許してくれない
分かってる分かろうとしているけれど
それでも辛くて傷口はまだジクジクと傷むから
もう一度あの手のひらの温もりを感じられたらなんて
きっと神様は許してくれない
きみが いて くれること だけが
まるで まほう みたいだなぁ なんて おもってた
かなう ゆめ かなわない ゆめ あるけど
きみが いて くれること だけが
しあわせだった
きみの その やさしい ことばが
あたたかい はずなのに わたしのむねを つらぬくの
いたくて くるしくて せつなくて いとしくて
せなか みつめるたび なみだに かわる
だいすきだった
友達に戻っただけ軽く考えてみるのは
あの人にとっても私にとっても大切な事だけど
時間が経つにつれて遠ざかるあの人の背中がすごく
悲しくて
きみが いて くれること だけが
まるで まほう みたいだなぁ なんて おもってた
かなう ゆめ かなわない ゆめ あるけど
きみが いて くれること だけが
しあわせだった
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