僕は命の大切さを語る資格なんてないかもしれないけれど、それでも今辛くて死にたくなってる人に伝えたい
作詞 狼少年
ねぇ、いつからそんなに表情が無になったの ずっと前君は笑っていなかったっけ
辛くなったんだね、生きることが。 凄く泣きたかったんだろう? 本当は苦しくて苦しくて 死にたくなってしょうがなかっただろう?
だけどね 君が望んだから 命が君の中に埋ってるんだよ だから望んだのに命を捨てるなんて そんなことしちゃいけないんだ
誰かが言う言葉をずっと拒絶してきたんだろう? 「泣くもんか」ってずっと我慢してたんだろう?
命を捨てたくなってどうしようもなくなったら 僕のところへおいでよ それまでにたくさんたくさん唄を作って 君を待っているから。
だから君は死んじゃいけない 「ウマレタクナカッタ」そんなこといっちゃいけない
僕がどうこう言える資格なんてないのかもしれないけど それでも死んで欲しくない 生きて欲しい
泣くのをやめてほしくない
感情がなくなってしまうよ
泣きたくなったら 僕のところへおいで それまでにたくさんたくさん唄を作って 君を救うために 待ってるから
ずっと待ってるから。
そしてね、 「生きよう」 そう思った時に また笑顔を見せてくれないかな
君がもし笑った事なんてないといいたいなら 君が初めて笑う時、僕のそばにいてくれないかな。
ずっと待ってるから。
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