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億千の時から贈るアナタへの追慕
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作詞 時の放狼者 |
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独りきりで立っていた
誰もいない野原で
知りもしない人
待っていたの
晴れた空見上げて
覆う雲を見つめて
雨にうたれて
待っていたの
生まれる前から 知っていた
子どもの頃に 恋焦がれてた
そして今でも待ち続けてる
忘れたはずの記憶
覚えていたはずの記憶
全ては
過去からの「追憶」
独りきりで歩いてた
街の横断歩道
知りもしない人
探してたの
日が照る夏の日も
銀杏(いちょう)の舞う秋の日も
凍える冬の日も
ずっと
生まれる前から 分かっていた
子どもの頃に 駆け出していた
そして今でも探し続ける
知らなかったはずの記憶
でも 知ってしまった記憶
これは
今までの追慕・・・
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