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ETERNALLY
作詞 Sin
双葉の芽が庭に出た
時は過ぎていて
いつの日からか涙を
流さなくなった

砂のように風化していく
そんなものも
あるかもしれないけど

あまりにも残酷でも
手を離してない
そんなことがないから
怖くなっていて

罪を受けるべきであると
言ったならば
素直に受けるだろう

誰も知らない場所に
隠していたと
言いわけなんかじゃない
信じてほしい

呼吸の音が聴こえなくて
泣いてたこと
知っているはずだから

約束を守れないことを
ちゃんと悔やんでいる

消え失せてしまうかもしれない
輪郭だけは残るから

逢いたいよ 手をつなぎたいよ
その言葉をただ言いたくて
その心 隠してきたんだ
ろうそくの灯が消えるその前に
逢いたかったんだよ

泣きたいよ そばにいたいよ
押し殺してきた感情が
時々ね 漏れ出してしまう
きっとそれさえも分からないから
心配するんだよね

永遠という言葉を
今使うから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ETERNALLY
公開日 2009/08/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ずっと前の歌詞、『Heaven's SORROW』、『Worldly ENTREATY』のその後のお話ということで作りました。表面では平気な顔をしているけど、ずっとあなたのことを思い続けている、といった感じの歌詞になっています
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