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ETERNALLY
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作詞 Sin |
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双葉の芽が庭に出た
時は過ぎていて
いつの日からか涙を
流さなくなった
砂のように風化していく
そんなものも
あるかもしれないけど
あまりにも残酷でも
手を離してない
そんなことがないから
怖くなっていて
罪を受けるべきであると
言ったならば
素直に受けるだろう
誰も知らない場所に
隠していたと
言いわけなんかじゃない
信じてほしい
呼吸の音が聴こえなくて
泣いてたこと
知っているはずだから
約束を守れないことを
ちゃんと悔やんでいる
消え失せてしまうかもしれない
輪郭だけは残るから
逢いたいよ 手をつなぎたいよ
その言葉をただ言いたくて
その心 隠してきたんだ
ろうそくの灯が消えるその前に
逢いたかったんだよ
泣きたいよ そばにいたいよ
押し殺してきた感情が
時々ね 漏れ出してしまう
きっとそれさえも分からないから
心配するんだよね
永遠という言葉を
今使うから
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