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PHYSICAL INDUSTRIALIZATION
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作詞 Sin |
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灰色の景色が続いてる
そんな街中で
嘆いているわけない
同じ色と同じ感触が
邪魔になるような
そんなことさえもない
痛みは大きな傷跡として
残るはずの場所には
何もなかった
当たり障りのない笑顔を作り
満足そうに会話をする
一体いつから
そんなことを始めたんだろう
軋んでいるけど まだやれる
数字はとても落ち着くけれど
こんな単純な
言語の羅列は嫌で
着飾った偽りの自分とは
無縁の生活
何も感じない
こんな性格で損しているなんて
今まで考えもしなかった
でもそれはただ
考えてこなかっただけだろう
忘れてるけど まだできる
痛みは大きな傷跡として
残るはずの場所には
何もなかった
当たり障りのない笑顔を作り
満足そうに会話をする
一体いつから
そんなことを始めたんだろう
軋んでいるけど まだやれる
戻りたいだとか 思ってない
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