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春の傷
作詞 RAi.
出会った日から少しずつ僕らすれ違って
今はもう二度と戻れない場所まで来てしまった

飲み込んだ言葉と涙 静かに笑ったあの日
君を信じ過ぎた僕は グラスが割れた音で気づいた

ねぇ 一番の仕返しが何か知っているかい
それは何もしないこと 決してやり返さないこと

愚かだと思うよ今でも 逃げ出せなくてただ
それでも君が笑えるまでと 傷が増えても隣にいた

きっと目覚めないで その醜さと残酷さで
今日も世界を汚して笑っていてくれよ 頼むから

あぁ さよなら君へ 最後の感謝の言葉を贈るよ
僕の世界には最初から居なかったことにしてあげる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春の傷
公開日 2018/03/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 我慢して維持し続けなければいけない関係は、家族でも友人でも恋人でもいつかは壊れる
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