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太陽のバレンチーナ
作詞 辻由也
なあ、この熱視線は誰のせい?
俺が悪いの? 夏のせいじゃない?
だってキミがそんなカッコだから
防ぎきれない男たちのUV

いますぐカットして

たわわな胸と躍りたい
弾むリズム うち鳴らして
汗ばむ谷間にマがさして
抜け出せないイタズラな心

許して キミの前では
純粋 なんて忘れちゃう
太陽のバレンチーナ

そこにちょっとしたドラマがあって
キミのアドリブにドギマギしちゃう
こどもたちはまだ知らない世界
セリフにならない駆け引きの続き

いますぐカットして

滑り落ちよう ずっとシタまで
渇ききってしまうまえに
滴るトロピカルジュースほど
甘ったるいロマンスじゃない

酔わせて このひとときを
とっくに肌は妬けている
ひりひりする傷にしみるね

Ah バカになれたらきっと楽なんだろう
明日のことなんて考えちゃいない
Ah 俺のビーサンも右足しかない
もうキミという名のビーチフラッグを
Oh 立てている理性はない

くびれに手をまわしてみたい
あとはノリと腰のフリと
たわわな胸を躍らせてやれ
お好きにどうぞ じゃじゃ馬なキミは

俺たちに目もくれないで
恋している 夏の乱痴気に
だってキミは太陽のバレンチーナ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽のバレンチーナ
公開日 2017/07/28
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント ビーチに来ました。解放感がそうさせるのか、いつもより気持ちの抑止力が緩んでしまいます。
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