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墜落地点
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作詞 ポネティ |
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屋上から眺めたら 人がものすごく小さかった
全て支配出来そうな そのぐらいちっぽけに見えた
屋上で吹く風は 何故かものすごく冷たかった
全て凍ってしまいそうな 全部凍らせてくれたらいいのに
不思議だなぁ 等身大で見ると 怖くて竦んでしまうぐらい君は強大なのに
今はゴミクズみたいに見えるよ
そんな皮肉を心の中で叫んで見せるよ もう全てどうでもいいのに
声に出来ないのはきっと僕だからだけど
こわい君へと心の中で呟いて残すよ 後悔するのは君だから
風に押されるがままに笑顔を浮かべて踏み出す
瞬間広がる悲鳴の中に 君の叫びも僅かに聞こえた
ざまぁみろ 僕は君の為にゴミになる事を選びました
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