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12時の星
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作詞 ポネティ |
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12時は何時の間にか終わっていて 夜の中を僕は知らない
折り返し地点に僕は立っていた事がない 闇を知らない
円盤が 差す 文字は 到底 遠くて 明るい日も 照らしてる
夜の中を君は走って 僕はまた夢の中 君の手に触れたい
暗い星を探してる 僕はその時まで待てないよ
12時は気がつかず過ぎてゆく 闇の真ん中を知らなくて
折り返し地点に僕はいなくて 君の顔を知らない
電子が 示す 数字は あと少しを さして 淡い月も 見つけて
夜の中を僕は眠って 君は何処へいったの? 僕の傍に…?
明るい星を探してる 星の映る前に夢にのまれてく
12時のその場所で 僕は夢の中 遠い世界で君は
夜の中で目覚めてたいのに 目はとろんでいくから
暗い星を探してる 今日はきっと12時の星を見る
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