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Timeline
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作詞 ポネティ |
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時間と時間の境界線が其処に有るとします。
其処まで走って線を超えれば其処は人の「」(なに)にあたるでしょう
時のレールの長さは人それぞれで線の場所も違います。
さぁ分かりましたか? 時間の線を越したら「」(なに)がないでしょう
こたえは「寿命」 だって「時間」を越えれば 無になります。
「無」は「死」を象徴し 私達を苦しませます
だけど裏腹に「生」を「地獄」とする人達も居るのが現実です
誰かに聞かされた余命も 突然奪われてしまった命も
自然になくなった命も 自分で捨てた命も…
きっと其処が決められた「寿命」だったのです。
元々其れ以上は無かったんです。 だから哀れではない
「最期」と言う言葉があるように 「終わり」は=「死」を象徴します。
だけどそう其の先に「生」が無いから 今私は精一杯生きようと思います。
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