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時の中充ちる果実を探しましょう
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作詞 ポネティ |
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千切れた雲を見つめながら 不図動いている世界に戦慄した
当たり前の日常が 止まっているとも思ってなかったけど
これまで 何年も ここで生きてるはずなのに 僕の空っぽの人生は中身を持たない
嫌だと 身体が叫んだ このまま 何の価値も持たずに終わってゆくのは
嫌だと 心が叫んだ このまま 何も出来ないならば 時なんて意味がないものになってしまう
目の前急ブレーキ踏んだ車 想像を急速に膨らませた
当たり前の生活が 明日もやって来ると思っては無いけど
これまで 何年も ここで生きてるのは いくつもの道から外れてきたお陰かも
嫌だと 身体が叫んだ このまま 何の価値も持たずに終わってゆくのは
嫌だと 心が叫んだ このまま 何も出来ないならば 命なんて意味がないものになってしまう
これまで 何年も ここで生きてくんだろう 不確かだけど否定は出来ない
嫌だと 身体が叫んだ それなら 何かしようか なんでもいいから 兎に角なんか
嫌だと 心が叫んだ それなら もっと自分らしく生きていたい 人生を僕だけのものに
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