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Sister
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作詞 工工声 |
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一緒になって笑ったり
ときに泣いたり怒ったり
傍にいることをこれほど
強く感じたことはなかった
夜が更けるのも忘れて
ふたりで夢を語ったね
幼気なきみの瞳には
いつも希望が映っていたね
ぼくの心の半分が
きみでできていることを
きみは知らないのだろう
悲しみだって分け合って
嬉しい楽しいことも
すべてすべてきみとともに
1から10まで並んだ
大切なことは全部
きみを通して知ったんだ
なにも持たないぼくだけど
離れることないこの距離が
ぼくの居場所なんだろう
やっとたどり着けたみたい
きみが近くにいてくれて
となりどうし嬉しいね
ずっとずっときみのとなり
きみが語った夢の在処は
ぼくの心の中にあったよ
見えているようで見えていない
ともに生きるおなじ夢だよ
ぼくの心の半分が
きみでできていることを
きみは知らないのだろう
悲しみだって分け合って
嬉しい楽しいことも
すべてすべてきみとともに
きみの心の半分が
ぼくの胸をあたためた
抱き寄せられたみたいだね
悲しみだって分け合って
嬉しい楽しいこともすべて
すべてすべてきみとともに
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