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大嫌いの「愛してる」
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作詞 AJIDA-SAB |
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自分らしさってプライドを大事にする君は
今時ハヤリの疑心暗鬼
それでもいつか、その心にも届く声があると
僕は信じているよ
恨んじゃいないさ
ああ、だけど、愛情って難しいね
感情は敵か味方か…
なんだか振り回されてばかりだよ
感情は敵か味方か…
そんな事、考えちゃう時点で狂っているかな
頼むから顔なんて見せないでくれ
声を聞かせるなんて勘弁してくれ
君の正当化の哲学なんか聞きたくない
「愛してるよ」信じちゃくれないね
愛の証明とか、友情の証とか、
人は言葉に求めているの?
ウソは言わない僕の感情
言葉に代えれば死んでしまうだろう
それでも信じられるのは言葉だけかい?
君は泣いて僕を止めた
君の言葉はからっぽだったんだよ
だけど君の涙と枯れた声を
僕はずっと信じてきたんだ
「愛してる」、だけど、さようなら
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