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雪の朝
作詞 g.flame
透明なセロファンに
包まれた朝だ
何も考えずに
吐息をみつめて
そう慎重に
手紙を開く
時みたいに
窓に手をかけるんだ
スズメ達も今日は
寝坊してるらしい
こんな時は
餌も少なかろう
残したパンを
置いてやるか
白くて深い
絨毯は初雪
子供の頃に母は
雪の朝をよろこんだ
いまごろきっと
はしゃいでるだろう
1人で居るのが
心配なほど
相も変わらず
無邪気な笑顔
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雪の朝 (作詞:g.flame)
歌詞タイトル
雪の朝
公開日
2019/02/04
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
家族
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