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最終投稿日
2023.08.07
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プロフィール詳細 |
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g.flame |
44才 |
埼玉 |
女 |
AB型 |
専業主婦 |
できるだけ..飾らないことば、飾らないこころでいきましょう。と思ってる。 |
インターネット,夫や家族の話を聞く,カラオケ,語学勉 |
外国のアーティスト |
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自己アピール |
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いつからだろう、歌う事を意識し出しのは。
何も特別なんかじゃない。なのに、ドキドキとした、
そう、川のせせらぎ。
20代の半ばを境に、私の人生がガラッ、と変わった..よう、だった。
母との喧嘩(亀裂)。夢と現実その、分かれ道、だった気がする。
元々、母は、歌謡曲を聞きながら、それに合わせて、機嫌よく歌う人。ノリの良い、ドまんなかB型、の様な人。
その母に乗せられて、わずか数才の頃のわたしと、一緒に歌った童謡を、録ったテープが、長いこと、とってありましたっけ。
一方、父は、バンドっぽい事も好きだったのでしょう。たまにギターを引っ張り出しては、幅のないベランダで、弾き語りを披露。その数十年後、肝硬変で臥せるまでは、カラオケスナックへ通うのが日課でした。
小学校高学年の頃、我が家へ、大分遅いカラオケブーム到来。もちろん、母とよく、長時間、カラオケボックスへこもりましたよ。
同じクラスの男の子に恋してしまった、中学2年。昼の放送で繰り返し流れる、ドリカムやチャゲアス。彼らは恋の代弁者。何を隠そう、ブックレットが擦り切れる程、夢中で聴いたのは、ドリカムが初めてだった。
高2になり、音楽の世界は邦楽のみに非ず、と知った。クラスメイトが洋楽のコンピレーションアルバムを貸してくれたのだった。そこから、ようようジャンルを意識する様にもなりました。
40を過ぎた今なお、歌うことを止めることは、できない。
そこには人の夢がある。桃源郷で、幻である。それは..自由。
心の患部に、効く薬?この際、なんとでも言いやがれ。なんてね。
おおきに。ほなまたな。
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