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独りのときに
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| 作詞 g.flame |
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独りぽっちのふりで見てる
お月さまがさびしいな
赤っぽくってセクシーだ
あんな色のランジェリー
着ても似合わぬわたしだもん
２人ぽっちの時に見る
悲しい映画は矛盾だね
つながりたいのに
つながらない
しらばっくれてる横顔に
何にも見てない君のeyes..
独り埠頭のカフェで飲む
泡にかかったシナモンの
香りで彼を思い出す
オレンジピールチョコレート
ほんのり苦く全部はあまい
淡い夕暮れ浜辺には
足跡みたいにてんてんてん
くらげのしがい
かにのひだりて
映った影とじゃんけんを
ずっとあいこで続いてる
ほんとの独りの夕暮れは
すすきのさざ波見えるだけ
ほんとの独りの夕暮れを
わたしはほんとは知らないけれど
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