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Deep climing night of my heart
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作詞 g.flame |
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夜の色に染められてきた
空はいつでも前向きで
そうそれは
きっと
朝のかがやきをなによりも
しんじているからさ
月の色に光っていた
なんども続くかえりみちに
眠りの森で息づくわ
水の鏡にかわるがわる映すの
七色妖精のスキップは
あしたの花のたねになるでしょう
それは果てない妖艶さの
あまく夢夢うつろういきもの
深くきぜわしい竪琴のいびき
いま足のうらができている
いま羽のかたちが浮かび上がる
いろのついた粉まんべんなく
まぶす
衣を脱いだ
わたしたちはなお地球のカラーに
同化してきたはず
さざなみが天使の産声に
きこえたのなら
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