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One Unusual Mornin'
作詞 g.flame
あぁもういいんダ
がんばらなくて
きのう留めたままのめざましが
奇妙になつかしい

動のかたち
僕のきせき
今はもう描けなくなった けど
きっとね そうでしょ 神さまはいますか
だれにでも


あぁハンガーの上
がんばりやだった
毎夜プレスのルーキースーツ
見せ掛け鎧かぶとさ

命のかぎり
闘えますか
今はもうまぼろしになってる
僕にとって せめてもの 救いだったのかな
あの日々は


さぁもうやめて
朝食をちゃんと摂ろう
なにか怖くてすごく静かな
時間に愛撫されてゆく

さぁもう起きろ
何のための決断だったか
なんて怖気づくけど生きている
翻弄され続けていたかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル One Unusual Mornin'
公開日 2011/06/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 社会問題
コメント これは昨日まで働いていた会社をやめた翌日の朝。なんともいえない寂寥の念とそしてある種の安堵にみまわれる心境を描いてみてます。だれしもこんな経験を持つ方はいるんじゃないかなと思っています。一つの継続に自らピリオドを打つこと。これもある種の勇気かもしれなくて。
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