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Spring has go
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作詞 g.flame |
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叫びはかきけされていった
喧騒のうえ
うるおすように雨が降るよ
そこでおわり
ゆめのあたし
冷たく朝の光
こごえる指先をよみがえらせて
一輪また一輪さいてゆく空き地の野ばらに
なまえはないけれど
いつか芽がでる種のようだと
たにんみたい
えそらそうにうそぶいてただけ
ドラマみたい
真実はもう
思いが消えなくて
夢の在り処さぐらなくても
ひと掻きごと夏へ遠泳する季節
確信なんてない
深い穴その場で掘る
飼いうさぎにだって意地はある
まもられていたかった
今までの自分を
あなた病んでたのね
かつて言われた素直な台詞よ
あの日のままどうぞ忘れないで
思い出きえても今があるから
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