覚えているかな　あの日君に言った言葉
「ずっと僕が隣にいるよ、守ってみせる」
小さな僕が君に告げた大きな言葉
君はどんな気持ちだったのかな
少し震えている声をかっこわるいと思ってたかな
あの日からどれだけの時間が経ったかな
あんな大きな言葉　言えたのに
ただ一言「好き」って言えないままなんだ

プールで泳ぐ君　綺麗で見惚れていた
君の瞳は透きとおってて　白い肌が眩しかった
本当は怖かったんだ　君が水に溶けてしまいそうで
Before disappearing　君に伝えたいよ

覚えているかな　あの日君が言った言葉
「私たちなんか遠いね、私を見てよ」
なにやってんだろな　気付いてたのに逃げてたんだ
君はどんな気持ちだったのかな
ずっとうつむいている僕をかっこわるいと思ってたんだろう?
自分でもわかってるんだよ　わかってる
でもね不安なんだよ　怖いんだよ
たった一秒　瞬間で君は変わっていくから

水ではしゃぐ君　ただ可愛いと見つめてた
君の瞳は透きとおってて　白い肌が眩しかった
本当は言いたかった　君が水に溶けちゃう前に
Before disappearing　「ごめんな」って

好きだ　好きだ　好きだ
今でもまだ伝わる?届く?君の大事なとこに
僕の声は届くかな　君の大事なとこに

届かなくてもいい　ただ伝えたい
君に言いたいんだ　君に見て欲しいんだ
本当の気持ちを　僕を　見て欲しいんだ

Before disappearing　会いに行くよ

愛しているから...