悲しみは絶えず溢れる
心を闇へと染めていく
光さえ見失うほどに
目の前の道が分からなくなっている

何処へ行けばこの叫びは伝わるの・・・

この身に絡まる永遠という鎖
羽ばたく事さえ困難なほどに
重く圧し掛かる孤独という姿
この瞳に映る影


羽ばたけず折れた翼は
ただ邪魔なだけで
心なしに足が進む
何処かへ向かっているかのように

何がこの胸を癒してくれるの・・・

この身に絡まる儚いという宿命
もがいても何時かは枯れるという事
だから止まらない何があっても
どのくらい傷付いても


微かに微笑む月が
心を導いて・・・・


この身に絡まる永遠という鎖
羽ばたく事さえ困難なほどに
重く圧し掛かる孤独という姿
この瞳に映る影

この身に絡まる儚いという宿命
もがいても何時かは枯れるという事
だから止まらない何があっても
どのくらい傷付いても