夏の思い出日記
作詞 蛋白石
もうすぐ夏が終りを告げる
なかなか会えない僕らの為に
夏は思い出を残してくれた
楽しかった夏祭り
去年と同じ場所だけど
去年と違う僕たちだった
少し成長したのかな?
みんな揃って見上げた夜空
花火がドンドン上がってる
嗚呼、時間が止まってしまえば良いのに・・・
そんな願いは叶う筈がない
僕らは夏が終わればまた
それぞれの路を歩むんだ
そしてまた少しづつ
大人になって行くんだろうか?
すれ違いはしないだろうか?
嗚呼、今度はいつ逢えるのだろう?
夢を語った夜の駐車場
コンビニ行って
オニギリ買って食べたっけ?
あの日はみんな揃わなかったけど
でも、凄く楽しかった
今度はみんなで行きたいな
嗚呼、夏は花火のように一瞬で儚く消えていくのかな?
また会える日まで、僕はずっと待ち続けよう
何年経とうと構わない また逢えるのなら
夏の終りが訪れる 長くて短い夏の終りが
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