ふわふわ
作詞 ちゃむ
始まりの朝 奮える声を聴いた
錆びた記憶に漂う 時の欠片を握って
まだ僕は知らなかった 長い眠りから醒めても
ふわふわ 風に踊る光 夜明けと共に 霞んで消えた
ふわふわ ありがとう 目を閉じたなら 舞い降りたかな?
願い繰り返し 永遠を望んでる
愛も夢も忘れた命が 今終わりを告げても
あの眩しかった温もりを ただ覚えていたいのに
ふわふわ 風に踊る光 夜明けと共に 霞んで消えた
ふわふわ さようなら 小さな手の中 あの頃のまま
見守って ボクらの孤独
可哀相な羽が 雨に傷ついたら
世界は君の知らない詞を 口ずさむから
ふわふわ 風に踊る光
ふわふわ 夜明けと共に 生まれて消えた
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