愛し合う 純粋な愛が 無垢な愛が 現実になると 遠のいていく 君の心臓を突き刺してみたけど 真っ赤な血が流れてきだだけ それは命となり成長する 僕は育てられない 小さな君を 全てを投げ出してでも 愛すと言った君の温もりを忘れられなくて 言葉が出なかった 一度だけ 君の意思を感じ取った僕の心の強さよ 輝く瞳が 僕を空へと上げる 君の声が 温もりが 感情が ストレートに僕に伝わる時まで 息を潜めていた君の心が 今、解き放つ時に 小さな君が生まれる