ぼんやり優しい光を放ってる 自然に住んでいるはずの蛍が 都会のど真ん中に居座ってたら それは それは 綺麗だろうなぁ まさにそれだ それが僕にとっての君だ そりゃあ驚いたさ けれど 僕はビックリする前に笑っていたんだ それは とても 綺麗過ぎたから その優しい光が 決して群衆に踏み潰されたりしないように 僕は我が身を犠牲にしても守り続けるだろう だって それは とても綺麗過ぎるから 外見だけじゃなく内側から輝いているから