朝は小鳥の歌で 木々と風たちがダンスして どうでもいいことなんか ありふれている街だけど 今日は貴方の横で ただ笑っていたいな 少しばかりの愛と 重い足取りの日々よ 眠れない夜は 颯爽と過ぎていき 虚しさとの葛藤の 準備をする暇もなく 今日も愛想なんてない 不器用な展開を 少しばかりの愛で 想い涙する君よ ずっとこのままでいたいな あなたのその笑顔もその涙も 僕だけのこの景色も ねぇ 忘れたくなんかないや