森林はバカ転がり笑う
ウザイからやめろ
地面を踏んだら
あら、ポッカリ空いた穴が少し憂鬱ね

人生半ば
だけど文字なんてろくに書けないし
やばいから やばいから
いや、少し寝転ぼう

あぁこんなに汗散らし駆け巡る
人生にきっと意味なんてないから
ねぇそんなに叫んでたって伝わんない
それがね、僕の存在意義示してんだ
後悔したって知らないねっ

アイスただ舐め続けて
溶けてく姿僕みたい
大きい自分の影を見た
いや、こんな大きくなんてないのになぁ

曇天続く
涼しいからって喜んじゃってるし
僕の人生 僕の人生
きっとこんなもんなのかな

あぁこんなに恐怖心に追われて
負った傷すら見せれる人が居ないんじゃ
ねぇずっとね叫んでんのに石投げられて
自業自得だ なんてもうやめてよね
後悔したって知らないよっ

近所の公園のベンチに座ったら
熱血的映画みたいで少し笑うね
木枯らしに浮いちゃう蝉がキモいね
人目避けて中指立ててんだ
何してんだ俺は

あぁこんなになんで笑っちゃうんだ
さっきまで親怒鳴らせてたクズの癖にね
ねぇ朝か昼かも全く分かんない
そんな青空にさ叫んで
後悔したいから言ってんのっ

僕は死にたい
僕は生きたい
僕は死にたい
僕は生きたい
僕は死にたい
僕は生きたい
僕は死にたい
僕は死にたい