自己否定者の夜
作詞 キャラ弁
小、中、高と普通に勉強が出来て、運動が出来て、大学に行き、普通に就職する。そしてしばらくして彼女ができて、家庭を築き、普通の幸せな暮らしをする。そんな普通を俺は出来ない。勉強もできないし運動もそこそこ。なりたい職業とかも無ければなんでも中途半端。そんなんでいいのか?って毎夜思うよ。そんな時歌に逃げて、逃げて、逃げまくって現実逃避ばかりしてる。
なんかもうそれはそれでアリじゃないか?って、そもそも普通の定義ってなんだって、自分が普通だと思えばそれは普通なんじゃないかって、よく分からない結論に辿りついてまた今日も夜を明かす。
そんな日が続く、、、
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