酒
作詞 ヒロポン
日が暮れたら 酒を飲んで
馬鹿な話を 連ねていく
頭の奥の 君との記憶も
もう忘れたものも たくさんあった
赤らめた頬と 酒臭い息に
変わったようで 変わらないな
昔もこうやって 2人で話したよな
何の話だっけな
日が昇ったら 2人は学校へ
行くための坂も 改装工事さ
頭が痛い 飲み過ぎたかな
君はまだ寝てる 子供みたいだ
口を開けて寝てる 腹を出してさ
変わったようで 変わらないな
寝癖は火の鳥 肌は枯れていた
子どもの頃のよう
変わらないな ずっと
このままでありますように願う
あの頃から ずっと
歩いているなのにここだけは変わらない
さぁ、もう一度眠って
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