そろそろ帰ろう。もう3時過ぎだね。
話の続きはまだまだあるのに
明日も休みだったらね…って
相変わらずなとこ変わってなくて
あの頃ならまだまだ余裕だったね

帰り道 すぐ着く距離なのに
いつも君から繋いでくれた手が
今日は少しだけ強かったから
握り返す手が少し震えたのは
まだ君を離したくなかったから

Harf moon shine on...
残りの半分 あの半分は
君なんじゃないかって
君だったらなって
見えない答えを探してる

見えてるモノが確かじゃなくても
見えないモノが大切なこと
見えないモノに意味があって
見えるモノは変化していく

変わらないモノがあるとしたら
今隣にいてくれている君だったらな

いつの日かこの目に映る答えが
綺麗な形じゃなくても
君が隣で僕の隣でありますように…