自分を心配する声ですら 信じられなくて疑ってしまう 純粋さなんてものはいつの間にか どこかに置き忘れたみたいだ あの日に戻りたいなんて 叶いはしないことを いつも願って目を背ける 一歩が怖くて いつまでも現状維持のまま踏み出せずに『変わりたくない』って あの頃を願って いまから目を逸らして 未来に夢見て 何も変わらなくて 死にたいなんて言って 変化を求めたって いつも口だけだ こんな僕なんて 消えてしまえばいいのに