小さな心 恐れた孤独
作詞 緋揶罹
まだ待って まだ止まってて まだ結んでて
ボクの心は小さくて ボクの心は容量が少ない
まだここで まだ動けない まだ ほら気付いて
ボクの心は継ぎ接ぎのままで ボクの心は棘ばかりなんだよ
もう少しだけ あと少しだけ キミに近付けるだけでもう
破裂しそうだ なんて なんてね また 怖くなる
まだ止まってて まだ動かないで その手を伸ばしてみる
あともう少し ほんの少しだけ
キミに近付けるような気がしたの
もう少しだね あと少しだけでボクの心は破裂しちゃうな もう耐えきれないよって心が泣いた
重たいの心を抱えてキミは一人笑って消える
その時初めて知るその独りをキミはまだ知らないね
孤独とこどくは違うの一人と独りは違うの
気付かれないまま、知らないままでもいいから
せめてもう少しそばにいさせて
せめてもう少しだけここに居させて
ねぇ ねぇ あーぁ あーぁ
暖和求めてまた胸が痛むよ
恐れた孤独と一緒にしないで
背中合わせの紙一重
まだボクは独りでいられきれないから
まだボクは心が小さすぎるから
冷たいところより暖かいところがいいの そうでしょ?
怖いな怖いな 不安定な浮遊感の日常の中ですよ
ほら ほら ボクはまだここに居ます
まだ まだ 離れないでください
また また いつかここへ来てください 待ってます♪
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