窓の外 ふと目をやると いつもの様に日差しが零れてる 温かいコーヒー テレビトースト咥え スーツに腕を通すと 1日の始まり 午前8時から満員電車 此処ん所毎日残業でさ 帰るアパートには温もりもなく 自炊せずにラーメン啜る 手の平お湯の温かさが残る 毎日同じことの繰り返しで それでも毎日頑張って 現実から目を背けて逃げて それでも毎日歩んで 僕らは今を生きている