太陽と月
作詞 +*天瀬南+*
明るくてかっこいい
文武両道、人気者
まるで太陽のようだよね
私の中の君はそんな人
いつも楽しそうに笑ってる人たちの
中心には君がいて
その笑顔は私には眩しすぎるんだ
君が放つ光の眩しさに
ついつい目をそらしてしまうんだ
結ばれぬさだめの太陽と月
気になって目で追って
話したくて話せない
ついつい目をそらす
君は今私の事をどう思っいますか?
冷めててクールで
無口な独りぼっち
まるで月みたいな人なんだ
僕の中の君はそんな人
クラスの輪に入らずに
自分の世界に閉じ籠っている
その静けさに僕は着いていけない
君は夜空に浮かぶ月
いつも見えるのは同じ模様
並ぶことのないさだめの太陽と月
君を知りたくて声かけたくて
だけど声かけられなくて
すぐ後ろに振り替える勇気がないんだ
本当嫌になっちゃうよ
話したくて(目で追って)
目があって(ドキドキして)
だけど目をそらして(変に誤解されたくない)
それでまた落ち込む(話せなかった)
この答えは…
君は昼間の太陽(夜の月)
眩しすぎて怖いの(見えているのは表側だけ)
わかちあえぬさだめの太陽と月
どこかで会おうとしてもすれ違う
(僕には裏側が見えなくて)
出会いからやり直せたら
(接し方を変えたなら)
こんなふたりにならなかったはずなのに
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