「恋紅葉」
作詞 KYOSUKE
面影は遥か彼方
今はもう遠すぎて
追い縋ることもできずに
ただ来ぬ人を待つばかり
疲れ果てて 途方に暮れて
いっそ終いにしようかと
秋の夜長の月にそっと呟けば
はらりとひとつ葉が舞い落ちる
あなたと二人肩を並べて
眺めた景色にも似た
どこか儚く 淑やかに
この身を包む恋紅葉
夜露に紛れてひっそりと
涙に濡れる今でさえ
柔らかな微笑何時なる時も
この胸と共にある
あなたと二人肩を並べて
眺めた景色にも似た
どこか儚く 淑やかに
この身を包む恋紅葉
願わくばもう一度
あなたの側に行きたいと
今なお恋焦がれる
この心は恋紅葉
今も焦がれる恋紅葉
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