you're smile is double meaning(No4 後日談編)
作詞 ハヤミダイ
その場所は飄然者達が行き交う街で
キャンバステントの中
スポットライトが当たる舞台で踊る姿に目を奪われた
(日の出の見えるビル 煩雑で湿気の多いロッカールーム)
興味本位で見た手品のタネを知ってみなければよかったと後悔する
僕の浅ましい考えをおこす考えの元を見たような気がしたから
(階段でつまづいたら ラジカセにあわせて踊り場で踊れ)
ネオンライトの色が変わり衣装も変わっていたけどまた踊っていた
あれこれ言うつもりはないけど突き動かす理由が知りたい
(まだ始まってもいない第一章 チケットショップで目的地を探れ)
僕になんか目をくれる暇もなく
所詮そんなモノと熟れた大人になってほしくはない
黒いコートのポン引きが耳元でなにを囁いたかは知らないけど
(手アカのついたドレスは捨てて、自身のステップでステップアップできるはず)
僕のとっていた態度は
ただの愛想笑い程度にしか見えてない事に今更ながら気付かされた
(ニセの三行広告肖像権侵害
あのピエロに教えてもらったまじないはポケットに隠したツノヒキガエル)
僕はドレスコードのある日常ではないし、着飾るものもない
あるものといえばこのごまかしようのない思いの丈くらい
気を使いすぎて逆に空回り
あせって軌道修正しようとしてももう破綻
(猜疑心を疑え 全てが雲散霧消してしまう前に)
僕の曖昧な態度がいけなかった 叩謝してもしきれない
もっとはっきり伝えておくべきだった
その言葉を会ってちゃんと伝えたいけどその望みは叶いそうにもない
(君はとっくに新しいシャツに着替えて新しい日を迎えているのに
なせか僕は・・
あの思い出のコインを太陽にかざしていつまでも眺めている
(いつまでも)←Rep fadeout
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