居場所
作詞 tsuta詞
誰も居ない公園
滑り台に登って ただ青い空を眺めてた
見上げると目の前に広がる空と空っぽの僕
どこへ向かえばいいか分からずに
時間が早く過ぎれば何でも良かった
空っぽの心を 一瞬でも埋めたくて
今日も居場所を求め あてもなくさまよう
こんな日々がずっと続くと思ってた
居場所が欲しかった
ありのままで居られて
本当の自分を受け入れてくれる
大事な存在だと認識できる場所
平気な振りをして
本当は誰かに気付いてほしかったんだ
僕の心の叫びを
今、そっと包み込んで抱きしめたい
あの頃の小さな僕を
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