心の天窓 開けっ放しにしたら
言えなかった言葉が 斜陽に消えた

拾い集めようとしたら もう手遅れで
数秒前の自分に舌打ち

知らぬ間に増えた 擦り傷を数えて
この目を瞑ったら もう次の朝だ

どれだけ遠く離れたの 問いかけたら
数秒前の自分とにらめっこだ

吐いた言葉の対価を履き違えたよ
ハロー ハロー
どこかで聞こえた気がした

叶えたい願いは いつの日か積もって
この目に映るのは 希望の残骸

少しずつ遠く離れてく 見えなくても
数秒前の自分とはすぐさよならだ

呑んだ言葉はいつでも 大切な言葉
ハロー？ ハロー？
どこかで聞こえた気がした

I started to run towards the store
l began to run toward the day unforgettable .
曖昧なまま だけど確かに続く鼓動を
子供みたく 追いかけ続けた

いつかは終わりが来るなら
いつかは終わりが来るから
「前を向いて」
どこかで聞こえた気がした

I started to run towards the store
l began to run toward the day unforgettable .
曖昧なまま だけど確かに続く鼓動を
子供みたく 追いかけ続けて
I started to run towards the store
l began to run toward the day unforgettable .
曖昧な明日 だけど確かに迎える明日を
笑って迎えられますようにと
きっと笑って迎えられますようにと

心の天窓を閉じて
今日の自分にさようなら