流れ星
作詞 ayu
ひとつ ひとつ 思い出してみた
あの日 あの時 出逢った場所から
そうしたらなんでか逢いたくなってしまったから
いつものバス停 あなたへの道
巡り巡って 廻る このきもち
きっと半分もあなたわかってないでしょう
たとえば
流れる星を手にとって 願い事 目一杯叫んで
涙でも流したならば 明日には何かが変わるかな
星がきらめく真夜中に 何ももたずにただ走って
あなたに逢いに行ったなら 困った顔して笑うかな
ひとつ ひとつ 考えてみたよ
距離と 時間と 二人の隙間
風がすりぬけて寒い寒いきもちになった
今すぐ抱きしめて まるごと全部
ゆっくりゆっくり 目を閉じてみた
まぶたの裏にあなた あなたがいる
たとえば
流れる星を手にとって 願い事 目一杯叫んで
涙でも流したならば 明日には何かが変わるかな
星がきらめく真夜中に 何ももたずにただ走って
あなたに逢いに行ったなら 困った顔して笑うかな
流れる星を見つけて 明日も隣に居れますように
三回唱えてみたけど 叶うかは自分次第でしょう
星がきらめくこの空を あなたも今見ているのかもって
そんなこと思っただけで 近くに感じられる不思議
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